妊婦さんの水分補給

妊婦さんの水分補給量は通常時の40%プラスしてたっぷりと

妊婦 水分補給

お腹の赤ちゃんはお母さんが食べるもの、飲むものから栄養をもらって育っています。

妊婦さんならみなさん、毎日どんな食事をして、どんなものを飲むか気をつけていらっしゃると思います。

ただし、つわりのひどい時期だったりすると、なかなか思うような食事ができないという場合もあるでしょう。

つわりが起こる時期は妊娠5・6週以降が多いですが、この頃はまだおなかの赤ちゃんは大人の小指の先くらいの大きさで、赤ちゃんが必要とする栄養もほんのわずかですから、食べられないことにあまり心配する必要はありません。

食べられるものをほんの少しでも食べるだけでいいのです。

ただし、何も食べられないという場合でも、水分補給はこまめにしっかりとしましょう。

水分を摂りすぎるとむくんでしまうと言って、水分補給を控えめにする方がいらっしゃいますが、これは間違いです。

一気にガブ飲みするような飲み方をしなければ、むくんでしまうことはありません。

むくみを気にするならば、むしろ控えるべきは塩分です。

妊娠中は便秘しやすくもなりますので、便秘予防のためにもしっかりと水分補給することが大切なのです。

私たちが1日に必要な水分補給の目安は、体重×30ml~40mlとされていますが、妊婦さんは、おなかの赤ちゃんが必要とする水分もしっかり補給する必要がありますので、この算式で出した数値に4割ほどプラスしましょう。

妊娠していない時の体重に冬なら30ml、夏なら40mlを乗じて、その数値の40%をプラスしてみてください。

妊娠していない時の体重が45㎏なら、45㎏×30ml×140%=1.890mlとなりますね。

1,890mlというと多いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、スープやお味噌汁など食事の際にとる水分も含めていいので、飲み物として飲む場合は1,500mlくらいを意識すればいいでしょう。

妊娠中の体の状態は様々で、水さえ受けつけないほどつわりがひどいという方もいれば、のどが異常に渇いてこんなに水分ばかりとっていて大丈夫なのかと心配される方もいらっしゃいます。

ほんの少しの水分も受けつけないという場合には、脱水症状を起こす恐れもありますし、急激に体重が減ってしまうような場合は医師に相談しましょう。

のどが異常に渇くという方も気になるようであれば、医師に相談することをおすすめします。

おすすめの飲み物とダメな飲み物

アルコールは厳禁。カフェインを含む飲み物や糖分の多い飲み物も控えめに。

では、妊婦さんの水分補給にはどのような飲み物がよくて、どんな飲み物がダメなのでしょうか。

言うまでもありませんが、アルコール類はたとえ少量でもNGです。

アルコールが体内に入れば、胎盤を通じて赤ちゃんに直接届いてしまいます。

発育途上の赤ちゃんにアルコールが摂りこまれれば、低体重症、脳性麻痺、形態異常、発達障害などの胎児性アルコール症候群のリスクが高まります。

もともとお酒が好きだった方が妊娠を機に完全にお酒を断つと、ストレスが溜まってかえって良くないという人がいるようですが、胎児性アルコール症候群のような、おなかの赤ちゃんへの影響を考えれば、そんなことは言ってられないはずです。

妊娠が分かった時点できっぱりとお酒をストップし、授乳期が終わるまではガマンしましょう。

コーヒーや紅茶ですが、良くないのはカフェインなので、ノンカフェインタイプであれば問題ありません。

妊婦さんとカフェインについては、さまざまな説があり、少量であれば問題ないと言う説と、カフェインは流産のリスクを高めるという説があります。

判断の分かれるところですが、おなかの赤ちゃんのことを考えれば、慎重を期して控えた方がいいでしょう。

糖分の多い飲み物もできるだけ控えましょう。

妊娠すると胎盤で血糖を上げやすいホルモンが作られるため、普段血糖値に問題のない方でも、甘いものを食べすぎたり飲み過ぎると妊娠糖尿病の原因となります。

良質な天然水を基本にノンカフェインのお茶やコーヒーで気分転換

妊婦さんの水分補給に安心しておすすめできるのは、良質な天然水です。

硬度50以下でph8 前後の弱アルカリ性の軟水であれば、羊水とほぼ同じイオンバランスで、お腹の中の赤ちゃんにも理想的な水と言えます。

妊娠中は、女性ホルモンの影響や、おなか周りの脂肪が増えることもあって、汗をかきやすくなりますから、妊婦さんの体にも吸収されやすい軟水のアルカリイオン水は理想的なお水です。

水道水を沸かして麦茶を作り置きしているという方も多いようですが、冷やした麦茶は体を冷やす作用があるので、秋冬は冷やさず温かいまま飲むことをおすすめします。

麦茶やほうじ茶、ハト麦や雑穀をブレンドしたお茶などはカフェインが含まれていませんのでおすすめです。

また、ホッとひといきいれたい時や、寒い日には温かく香り高いお茶やコーヒーが飲みたくなりますよね。

そんな時にはたんぽぽコーヒー(たんぽぽ茶)、ルイボスティーなどのノンカフェインの飲み物がおすすめです。

たんぽぽコーヒー(たんぽぽ茶)はたんぽぽの根を乾燥させた後に焙煎したものです。

抽出したものがコーヒーそっくりの色と香りであることからたんぽぽコーヒーと言われますが、商品によってはたんぽぽ茶としているところもあります。

コーヒーとは違ってカフェインが含まれていないので、妊婦さんや授乳中でも安心です。

ルイボスティーは、南アフリカに自生するマメ科の植物であるルイボスの葉を乾燥させたもので、抽出したものは鮮やかな赤い色をしています。

カルシウムやナトリウム、マグネシウムなどの必須ミネラルをバランスよく含んでいるほかに、抗酸化物質として注目されるポリフェノールの一種であるケルセチンも豊富に含まれています。

最近では抗酸化作用の他にデトックス効果もあるとされて、美容と健康に関心の高い女性を中心に人気が高まっています。

ウォーターサーバーは妊婦さんにとっても便利

ここまでお話ししたことからも、妊婦さんにはウォーターサーバーはまさにピッタリのサービスと言えます。

ウォーターサーバーがあれば、重いペットボトルを持ち運ぶ必要もなく、良質なアルカリイオン水を自宅まで配達してくれますし、ルイボスティーやたんぽぽコーヒーをいれる際にも、熱いお湯がすぐに用意できてとっても便利。

出産後もミルクや離乳食づくりにと大活躍してくれます。

妊婦さんががウォーターサーバーを選ぶなら、出産後のことも考えて、赤ちゃんにも安心して飲ませてあげられるアルカリイオン水のお水を宅配してくれるウォーターサーバーがおすすめです。

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